2021.02.02
【 ケアレンツ 】Google Chrome のVerUPによる日付、時刻表示の不具合について
【 ケアレンツ 】Google ChromeのVerUPによる日付、時刻表示の不具合について
ケアレンツにおきまして、Google ChromeのVerUPにより、メインメニューの時刻表示、
並びに各画面の日付表示に不具合が発生しております。
※現象については以下の通りです。
・ケアレンツ メインメニューにある日付時刻表示並びに各画面の日付表示(契約開始日、保険の有効期間等)に
1日ズレが生じる。(実際の日付より1日程、早まる事象が発生。)
・Chrome内の時刻情報のみ正しくない状態で、OS側(Windows側)での時刻表示やタイムゾーン設定に
問題はない。
・Internet Expolorer等他のブラウザでの日付、時刻表示は問題ない。
■原因と対策
2021年1月20日(日本時間)、Chromeの最新バージョンであるバージョン88がリリースされました。
それにより、表示・記録される時刻にズレが生じることがあるようです。
Chrome側では、この現象についての報告などがなく、現時点では詳細がはっきりしていない状況にあります。
当事象発生の場合は、以下の手順で現象が改善された報告がありましたので、お手数ですが今後Chromeの修正版
アップデートが配信されるまでは、一度お試し頂ければと思います。
※作業手順
Windowsのスタートボタンより【設定】をクリック⇒【時刻と言語】をクリック
⇒タイムゾーンの設定箇所【(UTS+9:00)大阪、札幌、東京】で一旦他国に変更
⇒次に再度(UTS+9:00)大阪、札幌、東京】を選択。
(タイムゾーンを変更して戻す操作を行った後もズレたままになる場合は、ChromeやWindowsの再起動も
合わせて行ってみてください。)